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 何気に見ていた番組で人類が一掃された後の世界はどうなるかという仮想シュミレーション世界の紹介をやっていました。こういう番組が僕は大好きです。
 さて見てみると三十年足らずで大方人類の直接的な痕跡は朽ち果てますね。冷凍保存なんかも液体窒素の温度が-120℃になった時点で化学反応が始まって腐敗が始まり、人工衛星に搭載したデジタル化したDNAデータも軌道修正の調整をしないと徐々に高度が落ち、やがて大気圏に突入して灰となる。
 最先端科学技術も人あってのもの。人がいて初めて自然界から逸脱した世界を築けるというわけです。
 あと人間の声というものは60年間ぐらいなら聞けるらしいんですよ。機械とかに録音したやつではなく、インコとかが覚えた言葉だそうです。
 インコはイルカやサルに負けないぐらい賢い動物だそうで、寿命もペットが野生化したやつだと平均60年ぐらいだそうです。おまけに超運が良いと2世代目のインコにも僅かながら言葉を覚えるらしいです。
 まぁ誰もいない世界で鳥に「おはよう!」とか言われてどう思うかは分かりませんが・・・。
 建物とかも500年ぐらい経つとほぼ倒壊。スタジアムとかは見るも無残な生態系の宝庫となっています。
 後に残るのは砂と植物の大地のみ。そんな中で人間の痕跡を示す唯一のものは・・・人骨だそうです。人間の骨は恐竜なんかの骨と同じくかなり丈夫で1万年後の世界には人骨が石みたいに転がっているそうです。
 科学がどれだけ発展しても、最後に残るのは骨子のみとは儚いな・・・

◎リガメの一言
c501ddd1.JPG


「万年生きた亀っているのかね?」






( ゚Д゚) 「玄武くらいじゃない?」





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