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 つい最近『僕と彼女に降る夜(以下、ボルヨル)』という富士見ファンタジア文庫のライトノベルを呼んでいます。今のところ七冊執筆されていて、まだ完結はしていません。読書に飢えていた僕の目に表紙のイラストが留まり、あらすじを見て購入を決定。僕はライトノベルの場合イラストがきっかけになる場合が多いです。
 読むと決めた物は一気に読みたいので刊行されている範囲で全巻購入します。僕の中では常に【何度も買いに行く手間を省く>現状の経済状況】の式が成り立っています。お金が無い時はその場は諦めて改めて買いに行く場合もあります。この性質は父親そっくりだと母上に呆れられましたw


 さてこのボルヨル。ジャンルは伝奇で、ストーリーを簡単に言うと現代社会の裏舞台で魔乖術師(まかいじゅつし)という輩が頂点を決めるために八人の代表者が戦い、それに平凡?な主人公が巻き込まれた、というベタストーリー。
 六冊目まで読んだ段階での感想は、キャラの個性は濃くてグッド。文章レベルはちょっと……というような感じ。キャラがしっかりしていれば気にしませんけどね。ストーリーも普通に先が気になりますし、今後の展開が楽しみです。
 特徴としては規模が派手かな。始めの方は戦闘も対人レベルだったんですけど、進むにつれて地形が変化したり空間操作したり異世界を繰り出したりと色んな意味で派手です。そのたびに周辺の住民が巻き込まれて哀れw(恒例の一般人対処は一応しているんですけどね)

 さてあと1冊で読んでしまうのですが、作者は書くのが遅いらしいので次の巻が出るまで別のライトノベルでも読みますか。お金は気にしない。

◎リガメの一言
001bfb9d.JPG


「持ちつ、持たれつってやつだな」






( ゚Д゚) 「意味が分からん」

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