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 来年の大河ドラマが「ごう」を描くと聞いたとき、皆さんは誰を思い浮かべましたか? 僕は豊臣五大老の一人、貴公子こと泳いでまいった中納言、宇喜多秀家の妻である「豪姫」が思い浮かびました。というかそれ以外に全く思い浮かびませんでした。
 中納言様の妻である豪姫を描くとは、最近のNHKにしてはマニアックな人選よと一人ニヤニヤしていた僕。宇喜多秀家は僕の中で特にお気に入りの武将。若いながらも勇気、軍才があって人柄も群を抜いて良い。でもおぼっちゃまで政治なんか全く興味ない。家臣がいざこざを起こしても何もせずw
 そんな彼は関ヶ原の戦いで副総大将に担がれ、戦場では17,200人という西軍最大動員兵力を率いて奮戦。猛将で名高い福島正則の部隊をほぼ壊滅寸前まで追い込む激戦を演じます。名ばかりの総大将である毛利輝元とは大違いw
 しかしむなしく結果は敗戦。戦場から落ち延びた彼は何とか大坂に戻り、妻の豪姫と再会してその後は薩摩の島津氏を頼って匿ってもらうも、隠しきれなくなったので幕府に出頭。本来であれば死を命じられるところを、大大名の島津氏と前田氏が必死に助命を懇願。その要因として秀家の人柄が影響しているとも言われています。
 家康も渋々承諾。助命されて八丈島へ島流し。以後、豪や元家臣たちから援助をされながら彼は新たな家族を作り、なんと83歳まで生きます。時代は4代将軍家綱の時代になっていました。すさまじい生命力です。
 このおいしいシチュエーションが盛りだくさんの夫婦をドラマ化されるなら是非とも見なくてはと、僕は同僚や家族に豪姫や秀家の事を得意げに語りまくっていたわけです。
 ある日、ウィキペディアを見ていた時、来年の大河ドラマは「江」という文字を見て( ゚Д゚)? となりました。
 同じごうはごうでも江の方。または小督とも書く。あの有名な天下一の美女、お市様の三女で、徳川二代将軍である徳川秀忠の妻です。


そっちかよ!


 一気に恥ずかしくなりましたね。得意げに語っていた僕はただの馬鹿じゃないですか。おのれNHKめ! 歴史ブームの昨今、ごうといったら色んな意味で知名度が上がった秀家の妻である豪姫だろうが!
 同時に萎えまくりですよ。江の方ってなんか面白いとこってあったけ? 僕の中では葵徳川三代のおばちゃんの域に入ったイメージしかない。注目点でいえば茶々がどんな感じで描かれるのか。真ん中? もっとどうでもいい。 


◎リガメの一言
db270c44.JPG


「バーカバーカ!」






( ゚Д゚) 「マジ一生の不覚」









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