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 僕は満員電車が大嫌いなので、いつも早めに電車に乗ります。あんなぎゅうぎゅうした空間に呑み込まれるくらいなら、多少早起きして空いている空間を確保した方がよっぽどマシです。
 まずどこが一番空いていて、乗っていて楽で、早く降りれるか。これらを考慮しながら定位置を確保します。 この定位置が奪われると滅茶苦茶不機嫌になります。勝手に定位置と決めているだけですが、そこに人がいると理不尽な怒りが湧いてくるんですよねw

 僕の中の条件としてはドアに近い、寄りかかれる場所がある、の二つが重要項目となってきます。座れなくても寄りかかれればある程度楽ですし、全方位から圧迫を受ける事もありませんしね。
 乗り換えもあるためドアに近いのも非常に大事です。早くホームに行かないと定位置が先に取られてしまいますからね。

 そんな事を考えながら毎朝通勤しております。

◎リガメの一言
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「もっと気楽に構えろや」






( ゚Д゚) 「満員電車は拷問だよ君」


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 B.A.D.読み終わりました。ストーリーが殆ど救われない話でお兄さん鬱鬱しちゃいましたw
 出てくる人物の9割9分はまともじゃないです。主人公が一番良識を持った人物なのですが、一番まともじゃありませんw 登場人物の中で本当に一般人だったのは2巻の中で1人しかいなかったような。おかげで個性派の濃いキャラばかりでとても面白かったです。
 読むきっかけとなったゴスロリ少女は予想以上に僕好みで大満足でした。少女を抱っこする主人公に激しく嫉妬してしまったほどです。羨ましいぞ!
 まだ2巻しか出ていないのが非常に残念です。早く3巻も出して頂くよう、心から祈っています。

◎リガメの一言
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「俺を抱っこしてもいいんだぜ?」






( ゚Д゚) 「ワッショイ!」




 名前だけなら知っていたのですが、本当に名前だけで内容は全く知りませんでした。それがコンビニなどでよく置いてある解説書みたいな本の中で、クトゥルフ神話の本が置いてあったので試しに購入。
 まぁ一番のきっかけは拍子の神秘的な少女に惹かれたからだけどね! 表紙の力は本当に偉大である。

 で見た感想ですが、救いようのないというか、そもそも救いとかハッピーといった要素が初めから皆無でひたすら悲惨なバッドエンド的な話ですね。僕が知る限りの神話とは明らかに一線を引いているものでした。

 異界、異質、異郷、異形、異教・・・・・・etc

 ライトノベルでもこの神話を取り込んだ話がたくさんあるらしいですが、ライトノベルでもあの雰囲気が再現されていると思うとなんともやるせない。
 しかし今読んでいる「B.A.D.」といい、どうやら僕はダーク・ミステリアス・異質・怪奇に惹かれる性質であるみたいです。主軸が美女であれば言う事なし。

◎リガメの一言
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「でもお前チキンハートだよな」





( ゚Д゚) 「お化け屋敷とか一人では入れません」




 先日、僕の日記を見ていた友人が読書欲に飢えていると知り、わざわざ文庫を買ってきてくれました。電撃文庫で売り出し中の『デュラララ!!』です。ありがとう!

 今読んでいる海外小説(パトリシア・コーンウェル著 検屍官)も読み終わり、さぁ読むかと思ったのですが、ふとした拍子に前読んでみたい候補としてブログに書いた「B.A.D.」の1巻が見つかり、即2巻もまとめて購入。前にも書きましたが、僕は読む本は刊行している物を一気に購入しないと気がすまない性質なのです。
 せっかく買っていただいたのに申し訳ない。表紙のゴスロリ少女があまりに僕好みだったもので。 幸い? 2巻しかないのですぐ読み終わると思います。読み終わったら今度こそ読みますね。

 それから検屍官ですが、始めは海外風の表現や描写に思わず眠たくなってしまいそうになりましたが、さすが33冊も執筆しているプロなだけあって中盤辺りから惹き込まれていきました。
 購入のきっかけは主人公である検屍官ケイ・スカーペッタのシリーズが20冊以上も続いていた事です。一人の主人公に対してこんなに物語を続けられるとはどんな話なのか、非常に気になりました。
 まだ一巻しか読んでいませんが、機会があれば続きを是非読んでみたいものです。

◎リガメの一言
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「お前金は━━━━━」






━━━━(T∀T)━━━━!!!!





 大陸から仏教が伝わり始めた頃、大和朝廷内では日本古来の神道派と大陸から伝わってきた仏教派で対立していました。

 神道派の代表が物部氏。朝廷において大連の役職に尽き、精強な軍事力をもって大王(天皇)を補佐する立場でした。
 物部氏に味方する強力な一派が中臣氏。宗教を司る役職につき、古来より神道を受け持ってきた家でした。

 対する仏教派の筆頭が蘇我氏。朝廷における財政を管理する大臣の役につき、朝廷一の財力を誇っていました。

 この両者は大変仲が悪く、世代が変わっても対立は続いてついに宗教戦争ともいえる戦いに発展します。
 詳しい経緯は省きますが、人数の点で言うと蘇我氏が圧倒的に優位。厩戸皇子(後の聖徳太子)を始めとする諸王子、大伴氏や阿部氏、春日氏などの豪族達が味方に付いたからです。

 対する物部側は殆ど味方がいません。常に味方だった中臣氏は合戦前に暗殺されています(子孫は名高い中臣鎌足)。人数の点では圧倒的不利ですが、物部氏は軍事を持って大君に仕えてきた家。その精強さで蘇我連合軍を三度も押し返します。
 しかし運悪く物部守屋(物部の当主)が射殺され、物部軍は浮き足立ち壊滅します。このとき厩戸皇子は戦勝した暁には四天王寺を立てる事を誓ったとされています。

 こうして物部氏は歴史の舞台から退場し、蘇我氏を中心に仏教が広まっていくわけです。
 僕的には蘇我氏も好きだけど、物部氏のほうが好きです。ついでに中臣もね。なぜかと言われても、何となくとしか言いようがないんですけどね。負けた側には何かと情が移るものです。

◎リガメの一言
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「どうでもいい内容のうえに長い」






( ゚Д゚) 「スマンね」



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