安らかな日々の記録
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僕は通勤の時間は読書か物書きで時間潰している。今は『文学少女』シリーズのライトノベルにはまっているのでそれを読む時間に費やしている。
昨日は3巻の途中(かなり良いところ)まで読んだので今日はその続きを楽しみにしていたのだが、間違って3巻を家においてきたことに電車に乗ってから気付く。しかも4・5巻が鞄に入っている状態だった。
こういう時に気にしない人は楽に4巻5巻と読み始めるのだろうが、僕はとても気にする人なので一文字たりとも読む事ができない。読めない本が2冊も鞄の中に入っている状況は凄く辛かった。
携帯で小説を書こうにもバッテリーが無くてできない始末。仕方がないのでDSでポケモンを開いて己の図鑑を見ながら潰した。始めに出てきた捕まえたポケモンがスピアーという事にもちょっと悲しかったぜ。
◎リガメの一言

「寝て時間潰せばいいじゃねぇか」
( ゚Д゚) 「それこそ無駄。そのうえ立って眠れと?」
昨日は3巻の途中(かなり良いところ)まで読んだので今日はその続きを楽しみにしていたのだが、間違って3巻を家においてきたことに電車に乗ってから気付く。しかも4・5巻が鞄に入っている状態だった。
こういう時に気にしない人は楽に4巻5巻と読み始めるのだろうが、僕はとても気にする人なので一文字たりとも読む事ができない。読めない本が2冊も鞄の中に入っている状況は凄く辛かった。
携帯で小説を書こうにもバッテリーが無くてできない始末。仕方がないのでDSでポケモンを開いて己の図鑑を見ながら潰した。始めに出てきた捕まえたポケモンがスピアーという事にもちょっと悲しかったぜ。
◎リガメの一言
「寝て時間潰せばいいじゃねぇか」
( ゚Д゚) 「それこそ無駄。そのうえ立って眠れと?」
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土曜日に従姉妹の結婚式に出席してきた。子供の頃に1,2回出たきりなので実質初めて出席するようなものである。
その従姉妹とは頻繁に出会っていたわけではないがその割には仲が良く、子供の頃は他の従兄妹たちとよく遊んでいた。僕には同年代の従姉弟がたくさんいたので遊び相手には欠かさなかった。その甲斐もあって今でも良好な関係は続いている。
従姉弟の結婚式は福島の教会で行われた。聖書の引用から察するにプロテスタント系だったと思うがそれはどうでもいい。一族がほぼ総出で見守る中、ヴァージンロードを歩く新婦とその親父さんが美しく、ちょっと寂しげで、でも幸せに輝いている姿が印象深かった。
式の最中に冠婚葬祭キラーである弟の動向が少々不安だったが、始まる直前に
「おしっこ!」
を4,5回連呼しただけで済んだので被害は軽少の範囲といえる。
神父様のありがたい祝福を授けられ、真の夫婦と認められた従姉弟夫婦は皆から拍手喝采と共にライス&フラワーシャワーを浴びせられて凄く嬉しそうだった。
その後の食事会で前菜だけでも僕が普段食べている食費2,3か月分になるであろう料理が次々と運ばれ、僕の旨は幸せで一杯になった。知らずにフォアグラを4個も平らげてしまい、生まれて初めて食べた世界三台珍味をもっと味わうべきだったと後悔の念が沸き起こったが、それも微々たるものである。
メモリアル映像で夫婦の小さい頃の思いで映像が流され、懐かしさと可愛らしい姿に僕達はもう大人なんだという事を変に意識してしまった。
最後に従姉妹が親父さんに手紙を読み上げるお決まりの場面になり、涙もろい僕はもちろん貰い泣きした。初めて会った新郎のスピーチでも泣いた。イケメンでいかにも真面目そうな彼が嗚咽を漏らし、何度も言葉が途切れ、その度に従姉妹が手を握ったりして励まして勇気付ける様は凄く微笑ましかった。この夫婦は大丈夫だろうと勝手ながら安堵したものである。
式ではあまり喋れなかったのが少し残念だったが、二度と会えないわけではないのでまた会う機会にゆっくり酒でも飲みながら話したいものである。
◎リガメの一言

「うんうん。俺もいい男見つけてぇよ」
( ゚Д゚) 「いい男見つけたきゃ食い意地を改めなさい」
その従姉妹とは頻繁に出会っていたわけではないがその割には仲が良く、子供の頃は他の従兄妹たちとよく遊んでいた。僕には同年代の従姉弟がたくさんいたので遊び相手には欠かさなかった。その甲斐もあって今でも良好な関係は続いている。
従姉弟の結婚式は福島の教会で行われた。聖書の引用から察するにプロテスタント系だったと思うがそれはどうでもいい。一族がほぼ総出で見守る中、ヴァージンロードを歩く新婦とその親父さんが美しく、ちょっと寂しげで、でも幸せに輝いている姿が印象深かった。
式の最中に冠婚葬祭キラーである弟の動向が少々不安だったが、始まる直前に
「おしっこ!」
を4,5回連呼しただけで済んだので被害は軽少の範囲といえる。
神父様のありがたい祝福を授けられ、真の夫婦と認められた従姉弟夫婦は皆から拍手喝采と共にライス&フラワーシャワーを浴びせられて凄く嬉しそうだった。
その後の食事会で前菜だけでも僕が普段食べている食費2,3か月分になるであろう料理が次々と運ばれ、僕の旨は幸せで一杯になった。知らずにフォアグラを4個も平らげてしまい、生まれて初めて食べた世界三台珍味をもっと味わうべきだったと後悔の念が沸き起こったが、それも微々たるものである。
メモリアル映像で夫婦の小さい頃の思いで映像が流され、懐かしさと可愛らしい姿に僕達はもう大人なんだという事を変に意識してしまった。
最後に従姉妹が親父さんに手紙を読み上げるお決まりの場面になり、涙もろい僕はもちろん貰い泣きした。初めて会った新郎のスピーチでも泣いた。イケメンでいかにも真面目そうな彼が嗚咽を漏らし、何度も言葉が途切れ、その度に従姉妹が手を握ったりして励まして勇気付ける様は凄く微笑ましかった。この夫婦は大丈夫だろうと勝手ながら安堵したものである。
式ではあまり喋れなかったのが少し残念だったが、二度と会えないわけではないのでまた会う機会にゆっくり酒でも飲みながら話したいものである。
◎リガメの一言
「うんうん。俺もいい男見つけてぇよ」
( ゚Д゚) 「いい男見つけたきゃ食い意地を改めなさい」